決算・月次コンサル
月次顧問サービスの流れ
- 顧問契約後初めてのご訪問時に初期指導担当者とお客様で最も適した会計処理方法を一緒に考え、助言いたします。
- 毎月巡回担当者がご訪問いたします。税務・経営に対してのお悩みを早期に解消できるよう助言いたします。
※突発的な事象に対してはいつでもお気軽にご一報ください。 - 毎月の巡回監査を前提として、法令に完全準拠した会計帳簿(「総合仕訳帳」「月次貸 借対照表」「月次損益計算書」「月例経営分析表」など)を提供しています。 たとえば、毎月提供する「月例経営分析表」は、最新業績を要約しながら、財務体質を改善するためのポイントを文章とグラフでレポートいたします。
※月例経営分析表とは次の3種類の帳票で構成されています。
?「変動損益計算書」損益分岐点分析と生産性分析から導かれる経営成績(収益力)の改善策を提言します。
?「要約貸借対照表」健全な財政状態を実現するために、安全性と資本利益率の推移を分析します。
?「資金移動図表」“勘定合って銭足らず”の現状がなぜ発生しているのかを解説します。
- 毎月経営状況を分析したマネジメントレターを作成します。経営の一助としてください。
- 決算時2ヶ月前に利益及び税額を予測します。決算前に対策をご提案し、節税につとめます。
- 決算報告会を実施いたします。財務、経営内容を診断し、わかりやすく解説します。そして次期経営計画を一緒に考えていきます。