Q1.お金ってどの金融機関に預けても同じじゃないの?
A1.平成6年に金利の自由化が導入され、金利は金融機関によって差が出てきています。
また、銀行・証券会社・保険会社など金融機関同士の垣根そのものがなくなろうとしています。
自分の大切なお金です。今までの付き合いだからという事だけで預けていませんか?
ペイオフが実施されたこれからの金融機関選びは、金利だけでなく、健全経営かどうかが重要なポイントです。
ムーディーズ社やスタンダード&プアーズ社などの格付情報をこまめにチェックされることをお勧めします。
Q2.金融商品は何を基準に選べばいいの?
A2.金融商品はそれぞれの持つ特徴によって「流動性」「安全性」「利殖性」の三つに大きく分けられます。
・ 流動性とは、必要な時にいつでも自由にお金が引き出せるか。
・ 安全性とは、元本保証があるか。
・ 利殖性とは、元本割れするおそれはあるが、大きく殖える可能性はある。
というものです。
金融商品選びのポイントは@目的A期間B目標額を決め三つの特徴を持つ金融商品を
バランスよく組み合わせることです。
Q3.現在入っている保険を見直す際のポイントは?
A3.保険は、ライフステージ(自分や家族の年齢・職業や地位)が変わると必要な保障額も変わります。
したがって、現在加入している保険が、今後もずっとベストな保険であるとは限りませんので、ライフステージの
変わり目には保険を見直すことが重要です。
保険の見直しは、現在加入している保険を止めて新しい保険に加入し直すことだけではありません。
必要保障額に応じて「増額」したり、「減額」したり、特約を追加でつける「中途付加」という方法もあります。
ポイントは、保険の見直しもライフプランがベースになっているという事です。
Q4.早く自宅のローンを減らしたいがどうすればよいか?
A4.手元に余裕資金ができたらローン元金の一部を返済する「繰上げ返済」をお勧めします。
繰上げ返済には、毎回の返済額は変えずに返済期間を短縮する「期間短縮型」と、返済期間は変えずに
毎回の返済額を変える「返済額軽減型」の2つの方法があります。
ただし、条件もあり、公庫では1回100万円以上、年金住宅融資なら50万円以上の返済となっていたり、
1回の返済ごとに事務手数料がかかります。
また、金利負担を下げる方法として「借り換え」という制度もあります。
公的資金への借り換えは出来ませんが金利の低い民間ローンへの借り換えを検討してみることもお勧めします。
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